安心できる住まいとは

様々な地盤改良工法

地盤改良工法にもいろいろな方法があります。目には見えませんが安心した生活を送る上で非常に大切な地盤。いろいろな地盤改良をしっかり理解して家を建てましょう。

地盤調査の結果、軟弱地盤と診断されれば不同沈下によって家が傾くのを防ぐため基礎の拡張・地盤改良を行うことになります。

代表工法

1 表層改良工法

軟弱層が浅い場合

2柱状改良工法

軟弱層が中程度

3銅管杭

軟弱層が深くまである場合

代表工法

ほとんどは の柱状改良(セメント系)を用いることが多いです。

でも、これらの工法には問題もあります。

発がん性物質 六価クロム発生のおそれ

発がん性物質 六価クロム発生のおそれ

セメント系固化剤を用いた地盤改良は第二のアスベストと呼ばれる六価クロム(発がん性物質)が発生する恐れがあります。

六価クロムはアスベストに並ぶ2大発がん性物質としてLCRA(国際ガン研究機関)及びEPA(国際環境保護庁)によりリストアップされています。

品質不良による不同沈下事故根

セメントが固まっていない

セメントが固まっていない

土の中の腐植土とセメントは相性が悪く、十分に固まらないことも。

高い地盤まで杭が届いていない

固い地盤まで杭が届いていない

固い地盤まで杭を打ったと考えていても軟弱層の起伏が原因で届いていないことも。

液状化現象

地震のときに非常に恐ろしい液状化現象ですが、過去の大型地震の結果から「砂や砂利を入れることによる締め固め」か「排水」のいずれかしか液状化対策はないと言われています。

このような事故が起こる背景として、施工後に性能検査試験が十分に実施されていないことが挙げられます。
一方で、公共工事においては施工後の性能検査が当たり前のように行われています。しかし民間の住宅では十分に行われていないようです。

液状化現象について