「本当にいい家」にするために私たちができること
今回は、社員大工へインタビューしました。
どんな仕事ですか
ウッドホームの社員大工として、専属でお客様の大切な家を建てさせていただくお仕事です。
若い大工には専属大工として誇りと使命感を持って施工するよう日々厳しく指導しております。
ウッドホームでは若い職人を育てていく事で、他社にない家づくりの品質を上げていく事ができると考えております。
時間やコストをかけてでも「腕の良い職人を育てる環境づくり」こそが今後大切になると考えております。
どんな工夫が求められますか
大工として、お客様が一生かけて返されるお金を預かっているという覚悟と責任感を持つことが必要だと考えます。
毎日の仕事では自分が持っている知識と経験を活かして最高の家を造りたいと思っております。
頼まれたからやっているなんて思われるような大工は一番許せません。
家づくりは、大工の良心や気配りがそのまま出ますから、気持ちがすごく大事だと思っております。
毎日の仕事では自分が持っている知識と経験を活かして最高の家を造りたいと思っております。
頼まれたからやっているなんて思われるような大工は一番許せません。
家づくりは、大工の良心や気配りがそのまま出ますから、気持ちがすごく大事だと思っております。
どんな自分になりたいですか
日本建築の木造建築は長い歴史の中で磨かれてきた、卓越した技術が必要であります。
又、長い年月に耐えるため、精密な加工技術が求められ、構造的にも優れた技法であります。
木造建築は構造的に柔軟で強固でありながら、木目の美しさや木の香り、肌触り等、鉄やコンクリートにはない良さがございます。
私は木造建築の良さを後世に受け継いでいくためにも、若い大工をしっかり育てていきたいと考えております。